無限ということ


何処までも自分に似た自分が居て
同一性を掲げているとする
でもそれはあくまで同一性であって
同一ではない

その点において
相容れないもの達が組み立てる交差点が見える
それも上には歩道橋
一体誰がそんな危険な道を渡るというのだ
ふらり落ちたらそこは受け入れ難い敵陣

けれど
その敵陣も一方通行も歩道橋でさえ
総てが君だと忘れないで欲しい
何ゆえに同一ではなく
同一性なのかということを

表情は
感情は
性質は
「君」という点において共通であり
「以外」の点において異なるのだ

それ故同一性【Oneness】を語るのだということを



2006年03月14日



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 †洋館綺譚† 俳句

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